[ホームリンク集&各種情報Unicode-今昔文字鏡番号対照表]

Unicode-今昔文字鏡番号対照表ヘルプ
兼・変換テーブルダウンロードコーナー

Since 2009/05/26 Last Updated 2021/09/2101


     以下の記述のうち、文字鏡研究会やエーアイ・ネットに対して批判・抗議をしている部分は、その後文字鏡研究会が問題となる偏狭な許諾条件を撤回したことにより、現在では意味がなくなりました。一度発表した文章なのでとりあえずそのまま掲載し続けますが、この点をご注意の上お読みください。
     なお、「終戦宣言」をもあわせてお読みください。

    2010.7.21 真理子(青蛙亭主人 内)


  1. 概要
    1. 見てのとおり、Unicodeと今昔文字鏡番号との対照表です。
    2. ユーティリティ本体はこのリンクをクリックしてください。要は、URLに ?mode=help をつけるとこのヘルプを表示し、つけないとユーティリティ本体になるわけです。このヘルプページは後述のように、Unicode-今昔文字鏡番号変換テーブルダウンロードページを兼ねており、単独でリンクさせる場合もありますのでわざわざ記しました。
    3. 「今昔文字鏡」について詳しくは、製品レビュー:今昔文字鏡単漢字15万字版製品レビュー:今昔文字鏡単漢字16万字版をご覧ください。
    4. 左側の赤い字がUnicode、右側の黒い字が今昔文字鏡の文字です。Unicodeの文字はお使いのブラウザで標準的に使用されているフォントを使用しています。今昔文字鏡の文字は、「ローカルフォント」を指定したときはお使いのPCにインストールされている今昔文字鏡のフォントで、「リンク」を指定したときは今昔文字鏡フォントセンター(GIFリンクサービス)のフォントを直リンして表示しています。
    5. このコード表自体はたいした使い道はありません。せいぜい、このコード表で使用しているUnicode-今昔文字鏡変換テーブルが正しいかどうかをチェックする役割しかしません。そう、このコード表の真の目的は、Unicode-今昔文字鏡変換テーブル(次々項)を作成して広く配布するということなのです。



  2. 使用法
    1. コード表は256文字ずつ表示します。ご存知のとおりUnicode(のBMP領域)は16ビットですが、上位バイトごとに256文字ずつ表示しているわけです。
    2. Unicode Page:というところでコード表の上位バイトを選択して「表示」ボタンをクリックしてください。
    3. 「ローカルフォント」を指定すると、今昔文字鏡文字をあなたのPCにインストールされた今昔文字鏡フォントを使用して表示します。「リンク」を指定すると、今昔文字鏡フォントセンター(GIFリンクサービス)のフォントを直リンして表示しています。たまに両者が異なることがあります。そのほとんどは、GIFリンクサービスのほうに文字が入っておらずリンク切れになっているというものです。そのような場合はあえてリンク切れのままにしています。
    4. 前、次ボタンで簡単にコード表のページを前後できます。
    5. 文字検索は、この検索窓に入力したテキストの先頭文字を検索し、その字が掲載されている字にジャンプし、その字の背景の色を変更して表示します。
    6. 補足情報がある字(たとえば、大漢和番号と文字鏡番号が異なるとか、同じUnicodeの文字に複数の文字鏡番号が割り当てられているとか…)は、セルの背景をやや濃い水色にしております。ここにマウスを通過させると、その補足情報を表示します。
    7. 文字検索は、この検索窓に入力したテキストの先頭文字を検索し、その字が掲載されている字にジャンプし、その字の背景の色を淡いクリーム色に変更して表示します。さらに、補足情報がある場合には、やはりマウスを通過させたときにその補足情報を表示します。
    8. 文字検索の窓にUnicodeのコード番号を直接入力して検索することができます。その場合は、U+XXXX (Xは16進数、0-4桁)と入力してください。
    9. 「ヘルプとデータダウンロード」ボタンは、このヘルプを表示します。
    10. 「Unicodeフォントの変更」ボタンは、この対照表のUnicode(左側の赤い字)のフォントを変更します。指定しなければブラウザの使用しているフォントを使用します。ブラウザのフォントでは漢字がうまく表示されないという場合に変更してみてください。OfficeのユーザならSimSunを指定するといいかもしれません。



  3. Unicode-今昔文字鏡番号変換テーブル
    1. このコード表で用いているUnicode-今昔文字鏡番号変換テーブルは、青蛙亭主人が独自に調査して作成したものです。次から自由にダウンロードしてお使いください。
      Unicode-今昔文字鏡番号変換テーブル(ファイル名:ut82mjk.ut8)
      .ut8という怪しげな拡張子は、青蛙亭主人が用いている「UTF-8コードで書かれているテキストファイル」の拡張子です。他意はありませんのでファイル名はご自由に変更してください。
    2. 各項目はタブ(09)Hで区切られ、左からUnicode、UTF-8、文字、今昔文字鏡番号、補足情報となっています。末尾はタブ+CR(09H+0DH+0AH)です。UnicodeとUTF-8は16進数表記です。
    3. Unicodeの末尾に*がついている部分(0000-001F)はコントロールコードであり、文字を表示するとさまざまな支障が出るという印です。ファイル冒頭から32行分です。みなさんがお使いになるにあたっては、削除していただいて結構です。
    4. Unicodeにはさまざまな領域がありますが、現在のところ入力できている状況は以下のとおりです。
      1. 0000~007F……半角英数。入力ずみ。
      2. 0080~04FF……記号つき英字など。一応入力ずみ。見落としもあるかもしれません。
      3. 2000~2FFF……記号類。入力未完了(このうち2F00~2FD5は部首字形)。
      4. 3000~30FF……ひらがな・カタカナ。入力ずみ。
      5. 3100~33FF……記号類。入力未完了。
      6. 3400~4DFF……漢字(CJK統合漢字拡張A Ext-A)。入力ずみ。
      7. 4E00~9FA5……漢字(CJK統合漢字 URO)。入力ずみ。
      8. F900~FA6A……漢字(CJK互換漢字)。入力ずみ。
      9. FF00~FFFF……全角英数、半角カナ。入力ずみ。
      10. 20000~2A6D6……漢字(CJK統合漢字拡張B Ext-B)。未入力。

      なお、Ext-Bは量が大きいので、別ファイルで提供予定です(ただし目下入力のめどがたっておりません)。
    5. このファイルは予告なく更新します。いったんダウンロードした人も、たまに訪れて、最新版を持っていってください。



  4. 隠し機能
    1. 隠し機能を書いたら隠しじゃなくなっちゃいますが、正式サポート外の機能を一応書いておきます。
    2. 現在「Ext-B(CJK統合漢字拡張B)」のデータを入力中ですが、あまりに量が多いのでめどがたっておりません。それでも一応この対照表には、Ext-Bを表示する機能があります。早い話、青蛙亭主人が入力チェック用に使っているのです。
    3. それは、文字検索のところで、U+ に続けてExt-Bのコード(20000~2A6D6) を入力します。するとそのコードが存在するページに移動します。画面左上の「Unicode Page」のプルダウンメニューも、すっかりExt-Bのものに変わっていると思います。
    4. もしあなたの使っているIMEが、Ext-Bの文字を入力することができるのであれば、Ext-Bに属する任意の文字を入力して検索していただければ、やはり同様に、Ext-B表示用に変身します。
    5. ただし、このままでは元に戻れませんので、元に戻るときには、やはり文字検索のところで、U+に続いて0000~FFFFの任意のコードを入力してください。または、BMP(基本多言語面)に属する適当な文字を入力して検索してください。
    6. Ext-B用のデータファイルは、
      Unicode-今昔文字鏡番号変換テーブル(Ext-B用。ファイル名:ut82mjkb.ut8)
      です。まだほとんど入力されていませんのであてにしないでください。
    7. なお、Ext-Bを表示するためには、OSとブラウザがそれに対応している必要があります。WindowsならばVistaとIE-7以降の使用をおすすめします。



  5. 技術情報
    1. 文字鏡番号からフォント名とコードを得る方法は、ユーティリティ:今昔文字鏡番号ビューワの「技術情報」を参照してくだたさい。



  6. 「許諾」関係について
    1. あれ、今昔文字鏡って、たしか文字鏡研究会っていうバカな団体が「勝手にコードの対照表を作っちゃいかん!WEBに公開なんて論外!」「勝手に作られたユーティリティを使っちゃいかん!」って、うるさいこと言ってなかったっけ? はい。そのとおりです。詳しくは「製品レビュー:今昔文字鏡単漢字16万字版」の「7.草の根ユーザに背を向けてきた今昔文字鏡の歩み」をご覧ください。
    2. ではこのユーティリティは文字鏡研究会の許諾をとっているのかって? いいえ、本ユーティリティの作成者:青蛙亭主人は、今後とも永久に文字鏡研究会やエーアイ・ネットに許諾を申請するつもりはありません。無許諾で公開し続けます。この件に関する青蛙亭主人のポリシーについては、「今昔文字鏡関連ユーティリティに関する声明」をご覧ください。
    3. おいおい、大丈夫かよ、おれは恐いよ、という方は、当ユーティリティの使用をお控えください。青蛙亭主人はネットの表現の自由を守るために戦いぬきますが、万一当ユーティリティが閉鎖された場合は、日本のネットの表現の自由が侵されたことを悲しみ、線香の一本も手向けてください。
    4. でもあなたに、わずかでも、「文字鏡研究会やエーアイ・ネットのやりかたはおかしい。表現の自由を守るための戦いに参加したい」という意思がおありでしたら、「戦いの呼びかけ」をご一読のうえ、私と一緒に戦いましょう。なあに、簡単で安全な方法はあります。あなたの力を貸してください。