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支那語四週間


  • 題名……支那語四週間
  • 作者……宮島吉敏(1888-1946)
  • 発行……大学書林。昭和6(1931)年改訂、昭和9(1933)年第7版
  • 著作権……作者死後50年経過につき保護期間満了
  • データ形式……PDF
  • データの大きさ……9164KB
  • 原本の形式と大きさ……B6版左開き、本文252ページ
  • 作成方法……2ページずつをB5にまとめて200dpiでスキャン。
  • ダウンロード……jjp1939.pdf(右クリックで「対象をファイルに保存」など)
  • 概要……名著『急就篇』の宮島大八の子息、宮島吉敏著。今でもある大学書林の四週間シリーズの体裁にのっとった支那語学習書。巻末に当時流行した「時文」を扱うコーナーがあるのが興味深い。なお、戦後、1953年に宮島吉敏・鐘ヶ江信光共著という名義で出された『中国語四週間』は、まるきり違う内容。宮島吉敏は単に名目的著者であり、実質的に鐘ヶ江信光単独の著作。さらに現在の『中国語四週間』は1994年に全面改訂された金丸邦三の著作。